Sunday, 30 March 2008

「グリーン」ITは必要かなあ

地球温暖化についていちばん大切なのはCO2を出すことである。このウェブページによると、地球温暖化がIT機器と関係があるんだ。どういう意味だ?日立の香田さんに詳しく説明していただいたのは、IT機器を使うのを増えていくので、2006年時点でIT機器が消費する電力は2025年にとって5倍になるそうである。従って将来のために「グリーンIT」というものが需要である。

実は本当に考えたら、そう言うIT機器は地球環境保護するとは限らない。もちろん、IT機器の省電力化を進めてCO2排出量が抑制できて、地球温暖化に役に立つが、IT機器をよく使ったら、同じで消費電力も増えていくかもしれない。つまり、本当に地球温暖化を防止するのは、IT機器を使うのが必要ないとき、電源を切るわけである。

例えば、パソコンを使う時間が下がっていくほうがいいとおもう。最近、若者がインターネットでMSNとかインターネットゲームとかFacebookなどよくパソコンを使うだろ?もしほかの趣味があって、スポーツや読書や部活動を参加したら、世界は「グリーン」IT機器が必要ない。

そういっても、いろいろIT機器があるので、パソコンだけではない。会社や工場もIT機器を使わなければならないし、消してもできない。そのとき、機器の性能を高めつつ、IT機器の消費電力が下がっているのは地球温暖化を防止して、かんきょうを守る。

そして、「グリーン」ITは必要だが、これは基本的にIT会社のSales tacticだから。本当に地球温暖化のために、世界の皆の協力しなければならない。

6 comments:

フアン • チェン said...

「そして、「グリーン」ITは必要だが、これは基本的にIT会社のSales tacticだから。本当に地球温暖化のために、世界の皆の協力しなければならない。」Hansenさんがそういた。私はこの文に全く同感だ!大勢の会社は、「世界のために」と宣伝しながら、もっともっと機会を売っている。最後の結果は、世界にいいというわけではない。

でも世界のために、そんな「グリーン」ITを発明した研究者たちの工夫は、私たちが御礼するべきだと思う。例えば、穀物から新しいCO2を残らない燃料を発明したのや、普通の燃料じゃなくて電気やガスで動く車などのものは、是非環境にいいと思う。

こげパン said...

地球環境保護するのに、IT機器以外、エアコンと車も、できれば使わない方がいいと思う。

それで、機器の消費電力とCO2排出量を減らすことと、機器を使わないようにすること、両方で進めば地球温暖化を防止できるようになるかもしれない。

僕、これからももっと地球環境のために、自分の機器の使い方に注意しよう。

fishcake said...

そうですね、私たちも電子機械を使うとき「グリーン」を考えなければならないですね。でも今の子供が毎日インターネットとかゲームとかで遊んでばかりいて、スポーツや読書なんかあまりしないようですね。ITはもう日常生活の一部になるからでしょうね。

技術はきっとこれからも絶えず進むから、グリーンITを実現できたら、本当に助かると思います。

~*gen said...

そうですね。人間をこのまま続ければ、地球が本当に死ぬかもしれませんね。でも、私にとってパソコンとか、携帯とか、いろいろな電気製品がなければ、死にますよ。きっと。私ね、電気製品が大好きですから!先輩のブログを読んだ後、『電気製品をよく使うことが悪いかなあ?』と思ってきました。ちょっと気になります。

そうと言っても、多分やめられないと思います。でも、頑張ります!今から、電気製品を使う時、絶対に注意します。=)

zhen said...

私も同じ意見だ。二酸化炭素はIT機器からより、工場や車からのほうが多く排出されてるだろう。そして、世界中開発途上国も先進国も、経済発展が大事にしてるのは多いのじゃないか。環境意識を持っていないわけじゃないけど、工場や車を使わないわけにはいかないだろう。工場や車の燃料の効率をよくしたら、もっと役立つだと思う。

MT said...

元の記事は連載で、これからも続くんですね。面白い連載だと思います。

日立の香田さんが触れているCO2排出量の推計はショッキングですね。確かに、IT製品無には生活できない今の時代、ITの省エネは必要不可欠ですね。

そうですね。ただのsales tacticではなく、本当に地球のために取り組める温暖化防止策が必要ですね。

最近、日本では「エコかっこいい」という言葉があります。関心の無い人に興味を持ってもらうためには、正攻法だけではだめかもしれません。